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【さらに、こんなにオシャレな粘土瓦も!】
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建物外観の和洋を問わないスタイル
高級感とオシャレ感を演出します |
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石州瓦の株式会社丸惣佐々木窯業所が開発した時代にマッチしたオシャレな粘土瓦、「ニューセラS」のご紹介です。
日本瓦の持つ機能性と洋風建築にマッチした優雅なスタイルを実現、屋根材に求められる抜群の防災性と耐久性、高い性能とデザイン性が「ニューセラS」の自慢です。石州のS形瓦「ニューセラS」は、やわらかなSラインを形成、ソフトでスマートな屋根デザインをデフォルメするデザインルーフです。
コンセプトは、高級感、質感、素材感とオシャレ感覚の融合。時代のトレンドに合わせた仕上がりが可能です。石州瓦の素材粘土の特性から生まれるナチュラルで質朴な製品質感をそのまま活かし、高級感溢れるデザイン展開が可能です。インテリジェントシティやハイテク都市、ナチュラルなヘルシービレッジ、レストラン等の商業店舗にも最適です。
当店では安価な工事価格でニューセラSへのリフォームが可能です。
ご相談をお待ち申し上げております。 >> お問合せフォームはこちら |
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【瓦のウンチク】石州瓦(せきしゅうかわら)って? |
瓦の歴史は1400年と言われていることはすでに述べましたが、石州瓦は飛鳥時代の石見国分寺の建立に始まり、江戸時代初期、浜田城築城と城下町建設に造られたのがはじまりと言われ、江戸時代の中期、雲州地方の来待石(現在の八束郡宍道町)からとれる釉薬を使うことで、石州瓦独特の“赤瓦”として注目を浴び、山陰地方を中心に北前船により北陸から北海道にも運ばれていたそうです。
今でも山陰地方を訪れると、赤瓦の町並みがこの地方独特の風情と景観を醸し出しています。
そして今日では、石州瓦は三州瓦、淡路瓦と並んで日本三大産地の一つとして西日本を中心に大きく発展しており、石州地方に豊富に埋蔵された良質の陶土と、その陶土に挑み続けてきた多くの職人たちの匠で技で培われた伝統によって成し遂げられたと言えるでしょう。
また、石州瓦は、原土処理からプレス(成型)、乾燥、施釉薬、焼成、検査にいたる生産の工程すべてが自動化されていて、品質面や供給面でより高度で安定した生産システム・新技術が導入され、耐震、耐風、防水性を向上させた防災瓦や、和風、洋風など景観性に配慮されたS型瓦や平板瓦などの新しい商品の開発も盛んに行われています。
石州瓦の最大の特徴は、吸水力が低い、鉄分が少ない、焼成温度が高い、が挙げられます。これらにより、凍害や塩害に強く抜群の耐久性能を誇っています。 |
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■■一体形状の袖瓦でスマートな屋根を表現■■
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スッキリとした一体形状の袖瓦
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左右の袖瓦【ケラバ瓦】はスッキリとした一体形状で、スマートなデザイン性を表現。風や雨の侵入も防ぎ、信頼あるデザイン性と防災性の両立が図られています。
また、上に重なる瓦の重ね幅が7cmあり、下の瓦へ水が流れる際の水の巻き込み【逆水】を大幅に軽減させ、雨漏りを起こしにくい構造になっています。 |
左袖瓦(左)と右袖瓦(右)
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雨漏りを起こしにくい構造です
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■■瓦同士の重なりパワーが耐風性能をアップ■■
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瓦同士が合体する構造で耐風性能が大幅アップ
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お尻部分に2cmの重なり部分を設けました。
これによって瓦同士がピタッと合体。
瓦一枚一枚が左ななめ上の瓦を押さえることにより、瓦全体で強風に耐える屋根を造ります。 |
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■■豊富なカラーバリエーションからお選びください■■
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銀黒 |
マットブラック |
マットブラウン |
リーフグリーン |
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ダークブルー |
桧皮色 |
サミットレッド |
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※写真は実際の色と多少異なることがあります。 |
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費用
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日本瓦からニューセラSへのリフォーム |
セメント瓦からニューセラSへのリフォーム |
化粧スレート瓦からニューセラSへのリフォーム |
既存の古い屋根材の撤去費用 |
¥3,000 |
¥2,500 |
¥2,000 |
屋根の下地処理費用 |
¥1,000 |
¥1,000 |
¥3,000 |
新しい屋根材の施工費用 |
¥7,000 |
¥7,000 |
¥7,000 |
リフォームの予算 |
¥11,000 |
¥10,500 |
¥12,000 |
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石州のニュータイプの粘土瓦、ニューセラSへのリフォームを検討される方はこちらからお問合せください。
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